5/29(日) インド古典音楽会~シタールとタブラの夕べ

インド古典弦楽器シタール奏者南澤靖浩氏とインド古典打楽器タブラ奏者黒田真介氏による、北インド古典音楽会。
シタールが奏でる美しい音色と、タブラが刻む細やかで多彩なリズムが絡み合うインドの伝統的即興音楽の世界。
その日、その時、一期一会の音の連なり。
今この時を音で味わう瞑想的なひとときをご一緒しましょう。
◆シタール奏者 南澤 靖浩(みなみざわ やすひろ)
1986年北インドの聖地ベナレスにて、シタールに魅せられ、スラワニ・ビスワス博士より個人指導を受け、日本やインドでの演奏活動を始める。
これまでにドイツ、フランスツアー、霊山寺国宝の本堂や京都御苑厳島神社での奉納演奏など全国各地、国内外で演奏活動を展開している。
◆タブラ奏者 黒田 真介(くろだ しんすけ)
2000年よりシュリ・ディネッシュ・チャンドラ・ディヨンディ師にタブラを師事。
現在も師の元でタブラを研磨中。