9/11(日) 旅するインド音楽会

北インド古典音楽のコンサートになります。
ドゥルパド声楽の中井すがた(北海道)、シタール中山智絵(関西)、タブラ黒田真介(北海道)による二部構成のコンサートです。
【開催要項】
日時 9/11
開場 15:30
開演 16:00
終演 18:00
料金 3000円
会場 yuju
※お車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用下さい。
会場はフローリングですがお座布団などはございません。
スタジオ備え付けのマットやブランケットはご利用になれません。
必用な方は各自でお座布団などをご持参下さい。

中井すがた
ドゥルパド(ヴォーカル)
10代より合唱や西洋声楽の指導を受け、ジャズ、ポップス、オリジナル曲を歌う。様々な民族音楽に惹かれる中、2007年インド音楽に出会い衝撃を受ける。
2009年、北インド古典ドゥルパド声楽家Shreeに師事。2010年初渡印し、北インドのヴァラナシにて、ドゥルパド声楽家でありBanaras Hindu
Univarsity声楽科教授でもあるPt.Ritwik Sanyalに師事を仰ぐ。
その後も渡印を重ね同師の下で修行を続けながらパフォーマンス活動も行う。

中山智絵
シタール
2004年日本で南澤靖浩氏の下でシタールを学び始める。
その後北インドのバラナシにて南澤氏の師、Shravani Biswas博士に2009~2019まで師事。
声楽的な奏法と器楽的な奏法、両スタイルを取り入れた繊細なニュアンスを醸し出すShravani独自の奏法を学ぶ。

黒田真介
タブラ
2000年より、シュリ・ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディー師にタブラを師事。
現在も同師の下でタブラを研鑽中。